こんにちは、ゆるりんです。
「時間の断捨離」の最初の一歩は、今の時間の使い方を知ることです。物の断捨離で、まず持ち物を全部出して見渡すのと同じですね。
自分の時間の使い方は、わかっているつもりでも、実際に記録してみると「こんなに使っていたの?」と驚くことがよくあります。
この記事では、1週間の時間の記録のやり方と見返し方、自分のための時間もカレンダーに予定として入れる習慣、そして体力を使う「ワンコのシャンプーの日」をラクにしている、お家ケアの道具を紹介します。
時間の使い方は「思っている」と「実際」がちがう

時間の使い方は、記録してみないと、なかなか正確にはわかりません。
わたしも、振り返ってみて「思ったより時間を使っていた」と気づいたことがあります。
- スマホ:ちょっとのつもりで開いて、気づけば時間が過ぎている
- 料理:SNSで簡単そうに見えた、ふだん作らない料理に挑戦したら、時間もかかったうえに、体力もかなり使った

動画では数分で完成していたのに、実際に作ったら、買い物から片づけまでで半日がかり。終わったころには、ぐったりでした。
「簡単そう」「ちょっとだけ」は、実際の時間とずれていることが多いもの。だからこそ、一度記録して、実際の時間を知っておくことが大切です。
1週間の時間の記録のやり方
記録する道具は「続けやすい物」でいい
記録する道具は、何でも大丈夫。毎日持ち歩いている物や、いつも開いている物がいちばん続きます。
| 道具 | 向いている人 |
|---|---|
| スマホのメモ | いつもスマホを持っている人。思いついたときにすぐ書ける |
| 手帳・ノート | 手で書くのが好きな人。1週間分を見開きで見渡せる |
| カレンダーアプリ | 予定をカレンダーで管理している人。予定と実際を並べて比べられる |
書くのは「時間」と「ひと言」だけ
- 30分〜1時間ごとに、ざっくり書く:「9:00〜10:00 散歩」「13:00〜14:00 スマホ」くらいでOK
- まとめ書きはしない:夜に1日分を思い出そうとすると、忘れていることが多い。数時間おきに書くのがコツ
- 正直に書く:「なんとなくスマホ」「ぼーっとしていた」も、そのまま書く
完璧に書こうとすると続きません。書き忘れた時間があっても気にしないくらいがちょうどいいです。
見返すときは3つに分ける
1週間たったら、記録を見返して、時間を3つに分けます。
時間を3つに分ける
・必要な時間:仕事、睡眠、食事、最低限の家事など
・好きな時間:趣味、散歩、友人と過ごす時間など
・なんとなくの時間:目的がないまま過ぎていった時間
それぞれの合計をざっくり出してみると、自分の時間の使い方のクセが見えてきます。「なんとなくの時間」が、次のステップで手放す候補になります。
時間だけでなく「体力」も見える化する

年齢を重ねると、同じ1時間でも、使う体力がちがうことに気づきます。時間はあっても、体力が残っていなければ、好きなことも楽しめません。
そこでおすすめなのが、記録するときに疲れ具合も一緒にメモしておくことです。
- ◎:元気が出た(散歩、好きなことなど)
- ○:ふつう
- △:ぐったりした(慣れない料理、人混みでの用事など)
1週間分を見返すと、「時間は短いのに、すごく疲れること」がわかります。疲れることは、同じ日に重ねない、次の日をゆっくりにするなど、予定の入れ方を工夫できます。
自分のための時間も「予定」としてカレンダーに入れる

時間の使い方がわかったら、次は予定の入れ方です。わたしは、Googleカレンダーに、外の予定だけでなく、自分のための時間も予定として入れるようにしています。
たとえば、こんな予定です。
- ワンコのシャンプーの日:体力を使うので、この日はほかの予定を入れずに1日使う
- 読書する日:本を読むための時間を、あらかじめ確保しておく
- 体を休める日:何もしないで、体を休めるための日

年齢を重ねて、体力がなくなってきたのを感じます。自分で予定を調整しないと、調子を崩してしまうんですよね。だから、休む日も「予定」として先に入れています。
読書する日・体を休める日の過ごし方
読書する日は、Kindleで読むことが多いです。本が増えないので、読書の日も部屋は身軽なまま。読み放題のKindle Unlimitedなら、気になる本を気軽に試せます。
紙の本・Kindle・オーディブルの使い分けは、こちらの記事でくわしく紹介しています。

体を休める日は、お気に入りの入浴剤で、ゆっくりお風呂に入ります。BARTHの中性重炭酸の入浴剤は、もうずっと使っている定番です。
自分の予定を入れておくと、何が変わる?
- 予定を詰めこみすぎない:休む日や自分の時間が先に入っているので、空いているように見えて予定を重ねてしまうことがなくなる
- 体調を崩しにくくなる:体力を使う日のあとに、休む日を置ける
- やりたいことを後回しにしない:読書など「いつかやりたい」が、予定として実現する
外の予定は、カレンダーに入れるのが当たり前。でも、自分のための時間は、つい「空いた時間にやろう」と後回しにしがちです。自分の時間も、外の予定と同じように大切にするのがポイントです。
Googleカレンダーで自分の予定を入れるコツ
- 色を分ける:外の予定と自分の予定で色を変えると、ひと目でバランスがわかる
- 終日の予定にする:「休む日」「シャンプーの日」など1日使う予定は、終日の予定で入れておくと、ほかの予定を入れにくくなる
- 繰り返しを使う:読書の時間など、毎週続けたい予定は、繰り返しで入れておく
Googleカレンダーは、スマホのアプリでもパソコンでも、同じ予定を見られます。予定の色は、予定ごとに選べます。
ワンコのシャンプーの日は「お家ケア」で体力を守る

自分の予定の中で、いちばん体力を使うのがワンコのシャンプーの日です。
うちのワンコは、トリミングサロンにシャンプーに行くと、帰ってきてからぐったりしてしまいます。だから、できるだけお家でケアするようにしています。お家でのケアは、ワンコの負担は少ないけれど、そのぶん飼い主の体力を使います。だからこそ、カレンダーに1日分の予定として入れて、ほかの予定を重ねないようにしているんです。
そして、もう1つ大事なのが、道具で体力と時間を守ること。今使っている道具を紹介します。
ドライルーム|ドライヤーのストレスから解放された
シャンプーのあと、いちばん大変なのが乾かす時間です。ペット用のドライルームを使い始めてから、ワンコはドライヤーのストレスから解放されて、わたしも体力の消耗がぐっと少なくなりました。
- ワンコが楽:ドライヤーの音や風を、直接当てられずに済む
- 飼い主も楽:ずっとドライヤーを持って乾かさなくていい
- その間に片づけができる:乾かしている間に、お風呂場の片づけを進められる

乾かす前のひと手間もおすすめ。キッチンペーパーで、毛の根元の水分をポンポンと拭き取っておくと、乾かす時間がぐっと短くなりますよ。
バリカン|結局、最初に買った物がいちばん使いやすかった
バリカンは、いろいろ使ってみましたが、結局、最初にお試しで買った物がいちばん使いやすかったです。皮膚が弱い子ですが、負担が少なく、無理なくケアできます。
ハサミ|顔まわり・お尻まわりはハサミで整える
顔まわりやお尻まわりなど、きれいに整えたいところは、ハサミで仕上げています。
道具選びは、失敗しながら見つけてきた
正直に言うと、トリミングの道具は何度も失敗しています。

何がいいかは、実際に使ってみないとわからないんですよね。ワンコにとっていちばんいい物を、と思うと、つい新しい物を試したくなってしまいます。
合わなかった道具は、メルカリなどで手放しています。使わない道具を持ち続けるより、必要な人に使ってもらうほうが、物も気持ちもすっきりします。

細かいアイテムは、挙げたらキリがないほどあるので、また機会があれば紹介しますね。
記録と予定で、時間の断捨離の準備ができる
時間を記録すると、手放したい「なんとなくの時間」が見えてきます。そして、自分の予定をカレンダーに入れると、守りたい時間がはっきりします。
この2つがそろうと、時間の断捨離は進めやすくなります。時間の断捨離の全体の流れは、こちらの記事でまとめています。

まとめ|まずは1週間、自分の時間を見てみよう

- 時間の使い方は、記録してみないとわからない
- 記録は、続けやすい道具で、ざっくりでOK
- 見返したら「必要・好き・なんとなく」の3つに分ける
- 時間だけでなく、体力(疲れ具合)も一緒にメモする
- 自分のための時間も、予定としてカレンダーに入れる
- 体力を使う日は、道具に頼って体力と時間を守る
時間の断捨離は、今の時間の使い方を知ることから始まります。まずは1週間、自分の時間を記録してみてくださいね。
この記事で紹介したもの
