「クローゼットを開けるたびに、なんか重い気持ちになる」
断捨離を始める前の私のクローゼット、まさにこの状態でした。服は溢れているのに「着る服がない」。この矛盾、経験ある人いませんか?(笑)
今回はクローゼット断捨離を実践して「30着で暮らす」ところまでたどり着いたわたしの体験を、失敗も含めてリアルに書いていきます。
断捨離の効果全般についてはこちらの記事

シンプルを実践してよかったことはこちらもどうぞ

「服が多いのに着る服がない」問題の正体
クローゼットに服が50着あっても、実際によく着るのは10〜15着くらいと言われています。残りの35〜40着は「なんとなく取ってある服」。
この「なんとなく服」が問題で、毎回「今日何着よう」という選択を難しくしているんですよ。選択肢が多すぎると、かえって決められなくなる。「決断疲れ」というやつです。
服を減らしてから、外出の準備時間が10分以上短くなりました。これは本当にびっくりしましたよ。
クローゼット断捨離の手順【3ステップ】
ステップ1:全部出して「いる服だけ」を選ぶ

最初のころは、クローゼットを見ながらいらない服をチョイスしていたんですが、時間だけが過ぎていって結局1、2着しか捨てられない……という繰り返しでした。「やっぱりいるものばっかりじゃん」ってなるんですよね。
変わったのは、ある日クローゼットの整理のついでに服をいったん全部出したとき。移動後に「いる服だけ」を戻したら、今までが嘘のように不要な服が残ったんです。
いらないものを選ぶより、いるものを選ぶ方が断然断捨離が進みます。まず全部出すことが、一番大事なステップだと思っています。
ステップ2:残す服のカテゴリを決める

わたしが残したカテゴリはこんな感じです:
- 仕事用(清潔感があればOK):6〜8着
- 普段着(動きやすい・洗いやすい):8〜10着
- お出かけ用:2〜3着
- 犬の散歩orウォーキング用:2〜3着
合計18〜24着。季節ごとに多少入れ替えますが、これでじゅうぶんでした。
ステップ3:手放す服はフリマやまとめて買取へ

断捨離で出てきた服は、売れそうなブランドに絞ってフリマで手放しました。詳しくはこちらの記事を参考に。

「30着で暮らす」ためのコツ:1in1outルール
衣類カバーの枚数が、そのままクローゼットの上限に
服を減らしたあとは、衣類カバーを30枚用意してその枚数以上は絶対に増やさないというルールです。カバーをかけることで何着あるか一目瞭然になり、管理がとてもラクになりました。
正直、最初は衝動買いとの戦いでした。「セールだから!かわいいから!」という気持ちと葛藤しながらも、「これを買ったらカバーが足りなくなる」と考えるクセがつくと、自然と衝動買いが減りましたよ。今後は少しずつカバーの枚数を減らしていけたらいいなと思っています。
服を減らしたあとに大事なのが「1着買ったら1着手放す」というルールです。これを守るだけで、服は増えません。

最近では「これを買ったら何を手放すか」を考えるのが面倒になってきて、買い物自体も自然と減ってきています。
服を「持たない」新しい選択肢:ファッションサブスク
「服を減らしたいけどおしゃれはしたい」という矛盾を解決サービスがファッションレンタルサービスです。
プロのスタイリストが選んだ服を毎月届けてくれて、着終わったら返すだけ。クローゼットが増えないなど、服の数は減らしたいけど気分に合わせていろんな服を試すのは諦めたくないという方にはいいかもしれません。

アラフィフになるとトレンドについていくのが正直しんどくて(笑)、スタイリストさんに任せたら年齢に合ったコーデを提案してくれると思います。
正直大変だったこと
服を増やさないコツは「色選び」にあった

春らしいパステルカラーや、秋らしいテラコッタ・ボルドーを買いたくなる気持ち、すごくわかります。でもそれが服が増える原因になりがちなんですよね。
あいものを選ぶなら、ベージュ・グレー・ネイビー・カーキ・オフホワイトなどの季節感の出にくいベーシックカラーがおすすめです。これらは春にも秋にも馴染みやすく、手持ちの服とも合わせやすいので着回しがぐっとラクになりますよ。素材も極端に薄すぎず厚すぎない綿やポリエステルを選ぶと、どちらの季節でも着られる一枚になります。
まとめ:まず「1年着なかった服」を全部出してみて
クローゼット断捨離、難しく考えなくて大丈夫です。「1年で1回も着なかった服」をまず全部出してみる。それだけでクローゼットの雰囲気がかなり変わりますよ。
服が減ると服選びがラクになる。その体験をぜひ一度試してみてほしいです!
