捨てる72日目|1つ残すクセと向き合う|暗記シート

day72 捨てる100日

資格試験の暗記シートを通して気づいた「1つ残すクセ」

暗記シート

72日目は、資格試験のテキストについていた暗記シートです。
かなり前に使っていたもので、実は同じものが2枚ありました。
最初の断捨離の時に1枚は手放したのですが、なぜか1枚は残していました。

改めて考えると、どうも「1つ残しておく」という癖があるみたいで…
これは一見“ものを減らしている”ように思えるけど、実際には「捨てる判断から逃げている」だけなのかも。
判断をすることって、意外とエネルギーを使うもの。
迷って、考えて、後悔しないように…と自分の中で何度も確認する。
その繰り返しは、思った以上に心をすり減らします。

そこでとりあえず1つ残しておくと、判断をしなくてもいい。でも、一時的には断捨離をした気になってすっきりするけど、結局はモノが減らない。
しかも、そうやって残したモノほど、その後も使わないまま時間が過ぎてしまうことが多い。
今回の暗記シートも、もう資格試験を受ける予定もなく、使う場面は完全になくなっています。
そして、こうして一つ残したものが積み重なって、気づけばモノが増えていく。
ひとつひとつは薄っぺらいモノでも、数が集まれば決して薄くはなく、棚を占領してしまう。

このアイテムは、私に「1つ残す」という習慣が、実は本質的な断捨離を妨げているということを気づかせてくれました。

捨てるのは“まだ使えるかどうか”ではなく、“これから自分の暮らしに必要かどうか”。(これ何回言っただろう笑)その基準を見失わないことが大切だと改めて実感しました。

ゆるりん
ゆるりん

モノを減らすことは、判断力を鍛えることでもある。小さなアイテム1つからでも、こうして大きな気づきが得られるのは面白いものですね。