今回は、使いこなせていないのに“いつか”のために保留していた電動ネイルケアについて振り返ります。

ジェルネイルにどハマりしていたあの頃。
手軽にネイルを楽しみつつ、少しずつアイテムも増えていきました。
そんな中、色々試していくと行き着く”電動アイテム”
電動ネイルケアがあると聞いて、ワクワクしてダイソーに走ったのを覚えています。
330円とダイソーの中ではお高めだったけど、全然気にしません!( ˘ ³˘)♪
「プロっぽい」「本格的な仕上がり」「時短」と良いことづくしということで購入
…なんですが、正直、使いこなせませんでした。
電動ゆえにコツが必要だったのかもしれないけれど、不器用な上に練習嫌い。
そしてよく考えたら、そこまでネイルを“量産”していませんでした…
セルフケアで使えるかも、と取っておいたけれど、使わずに数年経過。
たった330円、されど330円。
安いから手を出し、安いからこそ捨てにくくなる――ありがちなパターンです。
使いこなせなかったものほど、“いつか使えるようになるかも”と期待して手放せない。
でも、今できていないことが、今の自分にとっての答えなのかもしれません。
そして、これが“ネイル用品の入り口”にすぎないということ。
ネイルシール、パーツ、トップコート、筆、LEDライト…掘り出すのがちょっと怖いですが、このアイテムを手放したことをきっかけに、向き合っていきたいと思います。

