捨てる67日目|試したかっただけ|ピンマイク

DAY67 捨てる100日

ガジェット系は“今”使わないなら手放しどき。

ピンマイク

今日捨てたのは、小さなピンマイク。
ASMRの動画にハマっていた頃、気軽な気持ちでネットで購入したものです。
当時は「自分でも録ってみたい」と思って、スマホにつないでいろんなの音を拾って楽しんでました。
「ちょっと遊んでみたかっただけ」そんな軽い動機でしたが、最初はその“それっぽさ”が楽しくて、何度か繰り返して遊んでいました。

でも、その熱は思ったよりも早く冷めてしまって、次第に使わなくなり…気づけば数年が経っていました。
「また何かに使えるかも」としまい込んでいたものの、ASMR以外に具体的な使い道は思い浮かばず、存在そのものも忘れていました。

このピンマイクと向き合って「熱中していたもの」を手放すのが少し苦手なのかもと思いました。
楽しかった時間がそこにあったことを思い出すと、「またやるかも」「また使うかも」と思ってしまう。
でも、使っていない=もうその熱量は終わっている、というサインでもあるんですよね。

ガジェット類って、必要な時はすぐ買いたくなるし、技術の進化も早い。
いざ「また録音してみたい」と思った時には、今よりもっと使いやすくて高性能なものが出ているはずです。
だからこそ、「また使うかも」にしがみついて古い機材を残しておく必要はないのかもしれません。

それに、何年も存在を忘れていたということは、「自分にとって今は必要ないもの」だという証。
今回は、そんな気づきの証として、手放すことにしました。

ピンマイク、ちょっと楽しい時間をありがとう。
また新しい「やってみたい」が生まれたら、そのときはその時に合った道具と一緒に始めようと思います。

熱量が冷める時ってフェードアウトしていくもの。ものの存在もフェードアウトされているから意外と気付けないのかもしれませんね。