捨てる68日目|お気に入りだったものが飾りに|リップグロス

day68 捨てる100日

お気に入りのコスメでも「使わない期間」が手放しのサイン。肌に直接触れるものこそ、鮮度を意識した断捨離を

リップグロス

68日目は、昔ヘビロテしていたアナスイのリップグロスです。

使用感も良く、フォルムも可愛くて、当時はリピートして愛用していました。
持っているだけでテンションが上がるアイテムでしたが、いつの間にか近所で手に入れにくくなり、貴重という思いから特別な日に使うリップになっていきました。

その後、旅行先でアナスイの店舗があると知り、回り道をして購入したのを覚えています。

でも、せっかく旅先で買えたのに、気づけばその後、ほとんど使うことがなく、数年が経過。
理由はシンプルで、すでに新しいお気に入りのリップが生活の一部になっていたから
手に入りづらいアイテムだと思うと、「もったいない」「いつか特別な日に」という思いも手伝って、飾るように保管してしまっていました。

でも考えてみると、リップグロスは唇という皮膚の薄い敏感な部分に直接つけるもの。どれくらい使えるんだろうと調べてみると、やっぱり経年劣化するみたいです。

リップグロスの使用期限
未開封でも約3年以内に使用することが推奨
開封後は半年〜1年以内が安全ライン
・特にリキッド系やグロスは雑菌が繁殖しやすいため注意が必要です

使わなくなって数年経っているものを、再び肌につけることに抵抗があるのは当然のこと。

愛着があるからといって、肌に触れるものを古いまま使うのは違うなと気づいた瞬間、やっと「これはもう、役目を終えたんだ」と思えるようになりました。

「見るたびに可愛いと思っていた」とは言え、もう唇にのせることのないアイテムなら、それはもう“コスメ”ではなく、ただのモノなのかもしれません。

肌に直接触れるものは、鮮度のいいものを。使わない時間が、手放しのタイミングを教えてくれました。